
Kick Shot System Master

基本的な使い方

Bank
手玉位置の数字(青)、目的位置の数字(黄)、ひねりによる補正値(緑)から、狙い点(赤)を求めます。
システムはあくまで目安であって、万能ではありません。こんな単純な計算式で物理法則を網羅できるわけがないですし、ラシャの重さ、クッションの速さ、温度・湿度、個々人の撞き方の違いなどによって、変わってきます。
そこで、環境などの要因によって数字が変わりやすい箇所(四角で囲まれたポイント)をカスタマイズする事で、誤差を少なくできるようにしました。

Half V

Umbrella V

Long Bank

Five & Half

Plus 2

Seven

3C Diamond

3C Corner
理論と実践

「Practice」モード
システムを一生懸命覚えても、実戦で使えなければ何の意味もありません。実際には単純な配置ばかりではないので、実戦で使用するには、コツがあったり練習が必要です。
そのために、KSSMには「Practice」モードが用意されています。
システムは使用せず、感覚でクッションを撞くという人も、イメージトレーニングになります。

ある程度データが集まったら、AIがスキルレベルを判定します。

システム毎の成功率も確認できるので、苦手なシステムだけ重点的に練習する事もできます。